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リソース概要

Elastic Load Balancing は受信されるアプリケーショントラフィックを EC2 インスタンスのような多数の対象に自動的にデプロイします。 また登録された対象の状態をモニタリングし、状態が良好な対象としてのみトラフィックをルーティングします。 Elastic Load Balancing は次の 3 つのタイプのロードバランサーに対応します。 Application Load Balancer、 Network Load Balancer、Classic Load Balancer.

関連リソース

上位リソース

接続リソース

リソース設定値

  • load_balancer_type : ELB タイプ - application, network, gateway

  • internal : ELB を Internet facing でデプロイするか Internal でデプロイするかの設定 - true, false

  • included_vpc_name : ターゲットグループを生成する VPC の名前

  • linked_subnet_names : LB に接続するサブネット Name のリスト

  • security_group_names : LB に割り当てるセキュリティグループ名リスト、アプリケーションタイプのロードバランサにのみ有効

  • drop_invalid_header : ヘッダーフィールドが無効な HTTP ヘッダーがロードバランサーによって削除されるか(true)、それとも対象にルーティングされるか(false)設定 - true, false

  • target_group : 対象グループ名、ハイフン(-)を含めて最大 32 文字の英数字文字が許可されますが、名前はハイフンで始まるか終わることはできません

    • protocol : クライアントからロード バランサへの接続のためのプロトコル - HTTP, HTTPS, TCP, TCP_UDP, TLS, UDP
    • port : ロードバランサーが受信待機するポート
    • instance_names : Target Instance の名前リスト
  • listener : ELB Listener の名前

    • protocol : クライアントからロード バランサへの接続のためのプロトコル - HTTP, HTTPS, TCP, TCP_UDP, TLS, UDP
    • port : ロードバランサーが受信待機するポート
    • default_action_type : ルーティングタスクタイプ - forward, redirect, fixed-response
    • target_group_name : トラフィックをルーティングするターゲットグループの名前

参考資料