メインコンテンツまでスキップ

Eks Cluster



リソースアイコン

リソース概要

Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)は Kubernetes クラスタをインストールして運営する必要がなく、AWS で Kubernetes を簡単に実行できる管理型サービスです。

関連リソース

上位リソース

接続リソース

リソース設定値

  • version : EKS Cluster のバージョン

  • cluster_role_arn : Kubernetes コントロールプレーンがユーザーに代わって AWS リソースを管理できるようにする IAM 役割

  • enabled_encryption : クラスターの暗号化を有効にする - true, false

  • included_subnet_names : EKS Cluster をデプロイする Subnet Group に含まれる Subnet の名前

  • security_group_name : EKS Cluster に設定するセキュリティグループ名

  • endpoint_access_type : EKS API サーバーエンドポイントアクセスの種類 - public, publicAndPrivate, private

  • enabled_cluster_log_types : 有効にする Control Plane ロギングリスト - api, audit, authenticator, controllerManager, scheduler

  • add_ons

    • kube_proxy_version : 各ノードで実行されるネットワークプロキシバージョン - v1.26.4-eksbuild.1, v1.26.2-eksbuild.1, v1.25.9-eksbuild.1, v1.25.6-eksbuild.2, v1.24.10-eksbuild.2
    • vpc_cni_version : Amazon VPC CNI プラグインバージョン - v1.12.6-eksbuild.2, v1.12.6-eksbuild.1, v1.12.5-eksbuild.2, v1.12.0-eksbuild.2
    • core_dns_version : クラスタ内で提供する DNS サービスバージョン - v1.9.3-eksbuild.3, v1.9.3-eksbuild.2, v1.8.7-eksbuild.4
  • node_group : Cluster Node Group 名、英文、数字、ハイフン(-)、下線(_)使用可能

    • node_role_arn : node で使用する IAM の役割
    • enabled_launch_template : 開始テンプレートを使用して node グループを構成 - true, false
    • min_node_count : 最小 EKS ワーカー node 数
    • max_node_count : 最大 EKS ワーカー node 数
    • desired_node_count : 希望の EKS ワーカー node 数
    • max_node_unavailable : node グループの更新中に使用できないワーカー node の希望する最大数
    • max_percentage_unavailable : node グループの更新中に使用できないワーカー node の希望する最大パーセンテージ - 1~100
    • disk_size : 各 node に接続される EBS ボリュームのサイズ

参考資料