MonitorAutoscaleSetting

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リソース概要

Azure Monitor 自動サイズ調整は、あらかじめ定義されたルール及びメトリックに基づいてリソースの自動サイズ調整を可能にする Microsoft Azure の機能です。 自動サイズ調整を使用して仮想マシン、アプリサービス及び AKS(Azure Kubernetes Service) クラスターなどのリソースを拡張または縮小して、変化する要件を満たし、コストを最適化することができます。

関連リソース

上位リソース

• Resource Group

接続リソース

• Linux Virtual Machine Scale Set
• Windowsserver Virtual Machine Scale Set

リソース設定値

• target_resource_name : 自動サイズ調整設定を適用するリソース名

• scale_condition

  • min_instance_count : 最小インスタンス数 - 0 ~ 1000
  • max_instance_count : 最大インスタンス数 - 1 ~ 1000
  • default_instance_count : リソースメトリックが読み取れず、現在の容量がデフォルトの容量未満の場合、スケールアウトするデフォルトインスタンスの数 - 1 ~ 1000
  • schedule_type : サイズ調整作業に適用するスケジュール方式 - start_end_dates, repeat_days
  • timezone : スケジュールが働く時間帯
  • start_date : スケジュール開始日
  • end_date : スケジュールが終わる日

• tag : リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字, key:value

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参考資料

• Azure MonitorActivityLogAlert(Microsoft)
• Azure MonitorActivityLogAlert 価格
• Azure MonitorActivityLogAlert(Terraform)