DaemonSet
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リソース概要
DaemonSet は、すべての(または一部の)ノードが Pod のコピーを実行することを保証する Kubernetes リソースです。クラスターにノードが追加されると、そのノードに Pod が追加されます。
関連リソース
上位リソース
接続リソース
リソース設定値
service_name: DaemonSet リソース名namespace: DaemonSet リソースがデプロイされる Namespaceannotations: Kubernetes システムで必要な情報を表示するために使用される key-valuelabels: オブジェクトを区切るためにユーザーが任意に希望する値を指定template_labels: Pod に設定される Labelcontainers: ファードに属するコンテナのテンプレートを定義containers.name: コンテナの名前を定義image: 使用する Docker イメージ名args: コンテナ内で実行されるコマンドcommand: コンテナ内で実行されるコマンドport: コンテナから露出するポートのリストresources: コンテナのコンピューティングリソースの量を指定name: 最小/最大コンピューティングリソースの量を指定 -Limits,requestscpu: cpu(m)の量を指定memory: メモリ(Mi)の量を指定
probe: Pod の状態を診断する方法の定義name: Probe 方法を選択 -startup,liveness,readinesshttp_get_path: HTTP サーバーにアクセスするためのパスhttp_get_port: コンテナからアクセスするポート番号http_header: リクエストに設定するカスタムヘッダーinitial_delay_seconds: コンテナが始まってからプローブが始まるまでの時間(秒)period_seconds: プローブを行う頻度(秒)
env: コンテナ環境に設定する key-value ペアのブロックname: env 変数名value: env 変数で設定する値
volume_mount: コンテナのファイルシステムにマウントするファッドボリュームname: ボリュームマウント名の設定pathmount_path: ボリュームをマウントする必要があるコンテナ内のパスsub_path: ボリュームをマウントする必要があるコンテナ内のパス
volume: ファッドに属するコンテナが搭載できるボリュームのリストvolume.name: ボリューム名type: マウントするボリュームのタイプ -EmptyDir,ConfigMap,PersistentVolumeClaimtarget_name: persistent volume claim の名前default_mode: 生成されたファイルに使用するモード - 0 ~ 0777 の間、デフォルトは 0644read_only: true の場合は読み取り専用にマウントされ、そうでない場合は読み取り/書き込みが可能
image_pull_secrets: Container で使用するイメージを取得するために必要な権限が含まれた同じネームスペースにある Secret