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MssqlServer



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リソース概要

Azure SQL Database は広く使用されている Microsoft SQL Server エンジンを基盤とする Microsoft Azure が提供する完全に管理された関係型データベースサービスです。 ハードウェアまたはソフトウェアインフラを管理する必要なく、クラウドで SQL Server データベースを作成して管理することができます。 Azure SQL データベースを使用すると、自動パッチ、バックアップ、高可用性、および災害復旧などの機能を活用できます。 また、インテリジェントなパフォーマンス監視、自動調整、高度なセキュリティ機能などの機能を提供することで、データベースのパフォーマンスを最適化し、重要なデータを保護できます。

関連リソース

上位リソース

接続リソース

リソース設定値

  • version : 使用する Microsoft SQL サーバーのバージョン - 2.0, 12.0

  • admin_username : サーバーの管理者ユーザー名

  • admin_password : サーバーの管理者ログインパスワード

  • minimum_tls_version : サーバーにサポートされる最小 TLS バージョン - 1.0, 1.1, 1.2

  • public_network_access_enabled : サーバーへのパブリック ネットワークへのアクセスを許許容 - true, false

  • firewall_rule

    • start_ip_address : Firewall Rule に接続された開始 IP アドレス
    • end_ip_address : Firewall Rule に接続された終了 IP アドレス
  • security_alert_policy

    • alert_policy_state : 適用されるポリシーのアクティベーション状態
    • disabled_alerts : 無効にするセキュリティ警告のリスト - Sql_Injection, Sql_Injection_Vulnerability, Access_Anomaly, Data_Exfiltration, Unsafe_Action
    • alert_retention_days : 脅威検出監査ログの保管日数 - 0 ~ 3265
    • alert_email_account_admins : 電子メールへの警告の送信を有効にする - true , false
    • alert_email_addresses : セキュリティ警告を受ける電子メールアドレスのリスト
  • auditing_policy

    • enable_storage_destination : Storage アカウント活性化の可否 - true , false
    • enable_log_analytics_destination : Log analytics 活性化の可否 - true , false
  • tag : リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字, key:value


参考資料