PrivateEndpoint
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リソース概要
Azure Private Endpoint は仮想ネットワークで非公開で Azure サービス(例:Azure Storage、Azure SQL Database、および Azure Cosmos DB)にアクセスできるようにする Azure の機能です。 これにより、インターネットではなく仮想ネットワークのプライベートエンドポイントを介して、これらのサービスに安全にアクセスできます。 Azure プライベートエンドポイントを使用すると、アクセスするサービスが仮想ネットワークのプライベート IP アドレスにマッピングされ、仮想ネットワークとサービス間のトラフィックがプライベートリンクを通じてルーティングされます。 これにより、トラフィックが仮想ネットワークの境界内に保持され、パブリック インターネットにさらされることはありません。
関連リソース
上位リソース
接続リソース
- Container Registry
- Mysql
- Mssql Database
- Postgresql
- Key Vault
- Application Gateway
- Redis Cache
- Storage Account
リソース設定値
included_subnet_name
: Private Endpoint に割り当てられる PrivateIP アドレスを持つ Subnet 名linked_connection_resource_name
: Private Endpoint が接続されるリソース名subresource_names
: Private Endpoint が接続できる Subresource 名のリストdns_zone_group_name
: Private Endpoint と接続する Private DNS Zone のグループ名private_dns_zone_names
: Private Endpoint とリソースに接続するリソースの Private DNS Zone 名のリストconnection_name
: Private Endpoint とリソースの接続名manual_connection
: 外部リソース所有者の Manual Approval が必要tag
: リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字,key
:value