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MysqlFlexible



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リソース概要

Azure Database for MySQL - 柔軟なサーバは、データベース管理機能および構成設定に対するより詳細なコントロールと柔軟性を提供するように設計された完全管理型プロダクション-レディデータベースサービスです。 柔軟なサーバーは次に最適です。

  • バックアップ、高可用性、セキュリティ及び監視などの機能に対する配布の容易性、デフォルトのサイズ調整及び低いデータベース管理のオーバーヘッド
  • より良いコントロールとユーザー指定を通じてコミュニティバージョンの MySQL が必要なアプリケーションを開発
  • 同じ領域、領域重複高可用性及び管理されるメンテナンス期間のプロダクション ワークロード
  • 簡素化された開発環境
  • Enterprise 級のセキュリティ、コンプライアンス、および個人情報

関連リソース

上位リソース

リソース設定値

  • version : 使用する MySQL のバージョン - 5.7, `8.0.21

  • sku_name : MySQL 価格設定階層名、Tier+コンピューティング世代+コア数の組み合わせ - azureMysqlFlexibleSku

  • storage_gb : MySQL Server の容量(GB) - storageGB

  • iops : MySQL Flexible Server のストレージ IOPS - 360 ~ 20000

  • admin_username : Creation mode がデフォルトの場合、サーバーの管理者ユーザー名

  • admin_password : Creation mode がデフォルトの場合、サーバーの管理者ログインパスワード

  • auto_grow_enabled : Storage Auto Grow を有効にする - true , false

  • availability_zone : アベイラビリティ ゾーンを指定します。 指定できる値は 1、2、3 です。 - 1 ~ 3

  • enable_high_availability : MySQL Flexible Server の高可用性活性化の可否 - true , false

  • high_availability_mode : MySQL Flexible Server のハイアベイラビリティモード - SameZone , ZoneRedundant

  • standby_availability_zone : スタンバイ Flexible Server を配置するアベイラビリティゾーンを指定します。使用可能な値は 1、2、3 です。可用性ゾーンは重複できません。 - 1 ~ 3

  • backup_retention_days : MySQL Flexible Server のバックアップ保存日数です。可能な値は 1 ~ 35 日です。 - 1 ~ 35

  • public_network_access_enabled : サーバーへのパブリック ネットワークへのアクセスを許可 - true , false

  • configuration

    • name : MySQL Flexible Server Configuration の名前
    • param_value : MySQL Flexible Server Configuration の値
  • database

    • charset : MySQL データベースの文字セット - azureMysqlChartSet
    • collation : MySQL Database のデータ整列方式 - azureMysqlCol
  • firewall_rule

    • start_ip_address : Firewall Rule に接続された開始 IP アドレス
    • end_ip_address : Firewall Rule に接続された終了 IP アドレス
  • tag : リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字, key:value


参考資料