新しいプロジェクトを生成する
CloudStudio では 1 つのキャンバスを 📄 プロジェクトと呼びます。 プロジェクトを 生成するにはプロジェクトを管理できる 📁 フォルダーが先に生成れている必要があります。
フォルダを生成する方法は こちらを参考にしてください。
プロジェクトを生成する 3 つの方法
CloudStudio プロジェクトを生成する方法は以下の3つがあります。
テンプレートを使用すると Landing Zone, MSA, Load Balancer, Ubuntu Virtual Machine, CDN など希望するカテゴリのクラウドインフラを素早く生成できます。テンプレートについての詳しい説明はこちらを参考にしてください。
テンプレートなしで自分でキャンバスを構成したい場合は空のプロジェクトを生成するを使用します。空のキャンバスに必要なリソースを Drag&Drop してクラウドインフラストラクチャを構成します。
既存のインフラストラクチャをキャンバスにインポートしたい場合はキャンバスに接続し、ファイル > インポートをクリックしてインフラストラクチャをインポートします。
提供するテンプレートで生成する
- テンプレートページで
プロジェクトを生成するボタンをクリックして、プロジェクト生成ポップアップを読み込みます。
プロジェクト名を作成します。プロジェクト名は、次の条件を満たす必要があります。
- 英語、ハングル、数字のみ許可
- 空白なしで
- 2 ~ 20 桁

- プロジェクトを保存する
フォルダを選択します。
- プロジェクトの説明を入力します。 最大 100 文字まで入力できます。

CSP(プロバイダー)とカテゴリを選択します。

CSPとは?
Cloud Service Providerの略で,公共クラウドインフラ,プラットフォームサービスを提供する業者を意味します。 CloudStudioで提供するCSPはMicosoftのAzure, NaverのNAVER CLOUD PLATFORM, AmazonのAmazon Web Servicesです。
プロジェクトを生成するボタンをクリックします。
info
提供するテンプレートについての詳しい説明は こちらを参考にしてください。
空のプロジェクトを生成する
- テンプレートページで
プロジェクトを生成するボタンをクリックしてプロジェクト生成ポップアップを読み込みます。
プロジェクト名を作成します。プロジェクト名は、次の条件を満たす必要があります。
- 英語、ハングル、数字のみ許可
- 空白なしで
- 2 ~ 20 桁

- プロジェクトを保存する
フォルダを選択します。
- プロジェクトの説明を入力します。 最大 100 文字まで入力できます。

プロジェクトを生成するボタンをクリックします。
既存のインフラストラクチャのインポート(Import)
既存のインフラストラクチャをインポートするにはキャンバスに接続する必要があります。まず、空のプロジェクトを生成します。空のプロジェクトを生成する方法はこちらを参考にしてください。

空のプロジェクトをクリックしてキャンバスページにアクセスします。ファイル > インポートをクリックします。- ポップアップウィンドウが表示されたら登録されたクレデンシャルの中から希望する
クレデンシャルを選択します。 リソース照会ボタンをボタンをクリックしてリソースグループリストから希望するリソースグループを選択します。インポートボタンをボタンをクリックして既存のインフラストラクチャのインポートを完了します。
caution
インフラストラクチャをインポートするにはクレデンシャルが必須登録されている必要があります。