メインコンテンツまでスキップ

ExpressRouteCircuit



リソースアイコン

リソース概要

Express Route Circuit はユーザーがオン·プレミスインフラと Azure データセンター間の非公開接続を作ることができるように、Microsoft Azure が提供するサービスです。 トラフィックはパブリック インターネットの代わりに個人接続を介してルーティングされるため、通常のインターネット ベースの接続よりも安全で安定した接続を提供します。 ExpressRoute Circuit は 基本的にユーザが独自のオンプレミスインフラの一部であるように、仮想マシン、リポジトリ、およびデータベースなどの Azure サービスにアクセスできる専用プライベートネットワーク接続です。 これにより、組織はネットワークを公共のインターネットに露出することなく、オンプレミスインフラをクラウドに拡張し、Azure サービスにアクセスすることができます。

関連リソース

上位リソース

リソース設定値

  • service_provider : Express Route の供給を提供する ISP プロバイダー -KINX, KT, SKTTelecom, LGCNS, LGUplus````, SejongTelecom```

  • peering_location : ISP が接続をプロビジョンする Peering 位置、Azure resource location と異なる意味 - Seoul, Busan

  • bandwidth_in_mbps : データ転送帯域幅(Mbps) -50, 100, 200, 500, 1000````, 2000, 5000`, 10000```

  • sku_tier : Express Route 回路の価格設定階層 - Basic, Local, Standard, Premium

  • sku_family : アウトバウンドデータ転送のための請求モデル - MeteredData, UnlimitedData

  • authorization_name : 回路が使用できる認証名

  • circuit_peering

    • AzurePrivatePeering
      • enabled_peering : 該当タイプの Circuit Peering 活性化の可否
      • peer_asn : 16 ビットの ASN、public または private - 0~65535
      • primary_peer_address : メインリンクへの/30IPv4 サブネット
      • secondary_peer_address : セカンダリリンクへの/30IPv4 サブネット
      • vlan_id : ピアリング設定のための有効な VLAN ID
      • advertised_public_prefixes : BGP セッションを通じて普及されたすべての共用 IPv4 アドレスプレフィックスのリスト
    • AzurePublicPeering
      • enabled_peering : 該当タイプの circuit peering 活性化の可否
    • MicrosoftPeering
      • enabled_peering : 該当タイプの circuit peering 活性化の可否
  • tag : リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字, key:value


参考資料