TrafficManager
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リソース概要
Azure Traffic Manager は Microsoft Azure が提供するクラウドベースのトラフィック管理サービスで、 ユーザーが Azure 仮想マシン、クラウドサービス、ウェブアプリ、さらにはオンプレミスエンドポイントのような外部リソースのような複数のエンドポイントから入ってくるトラフィックを制御してデプロイできるようにします。 Traffic Manager を使用してユーザーは優先順位、性能、地理的位置、またはラウンドロビンのような様々なルーティング方法に基づいて使用可能な最高のエンドポイントにトラフィックを自動的に伝達し、アプリケーションの可用性、性能および復元力を改善することができます。
関連リソース
上位リソース
接続リソース
リソース設定値
traffic_routing_method
description
: クライアントリクエストを適切なサービスエンドポイントに送信するためのルーティング方法 -Geographic
,MultiValue
,Performance
,Priority
,Subnet
,Weighted
relative_domain_name
: Traffic Manager が使用するドメイン名ttl
: ローカル DNS ユーザーが使用するプロファイルの Time To Live 値 -0
~2147483647
endpoint_monitor_setting
protocol
: モニタリングに使用するプロトコル -HTTP
,HTTPS
,TCP
port
: モニタリングに使用するポート番号 -0
~65535
path
: プロトコル HTTP または HTTPS の場合、モニタリングに使用するパス
azure_endpoint
nested_endpoint
nested_endpoint
external_endpoint
target_name
: エンドポイントを接続する target リソースの名前 - タイプによっては、リソース名またはドメインになることができますweight
: エンドポイントに分散されるトラフィックの量 -1
~1000
priority
: エンドポイントの優先順位endpoint_location
: エンドポイントの Azure エリア
tag
: リソースをカテゴリに分類するためのタグ - 最大 512 文字,key
:value