Aurora
リソースアイコン
リソース概要
Amazon Aurora(Aurora)は MySQL および PostgreSQL と互換性のある完全管理型リレーショナルデータベースエンジンです。 この高度な商用データベースの速度と安定性をオープンソースデータベースの単純性およびコストパフォーマンスとどのように結合するのか、すでにご存知だと思います。 現在、既存の MySQL および PostgreSQL データベースで使用されているコード、ツール、およびアプリケーションはすべて Aurora でも使用できます。 一部のワークロードの場合、Aurora は既存のアプリケーションをほとんど変更しなくても MySQL の処理量を最大 5 倍、PostgreSQL の処理量を最大 3 倍提供することができます。
関連リソース
上位リソース
接続リソース
リソース設定値
database_name
: 初期データベース名engine
: RDS に使用する Aurora Engine の種類 -aurora
,aurora-mysql
,aurora-postgresql
engine_version
: RDS に使用する Aurora Engine のバージョンinstance_class
: RDS DB の価格測定階層engine_mode
:aurora
,multimaster
,parallelquery
,serverless
multi_az_enabled
: マルチ AZ デプロイ活性化 -true
,false
master_username
: マスターユーザー名master_password
: マスターユーザーパースワードーincluded_subnet_names
: RDS Subnet グループに接続する Subnet 名subnet_group_name
: RDS に使用する Subnet グループ名monitoring
performance_insights_enabled
: パフォーマンスインサイト活性化
encryption
storage_encrypted
: DB インスタンスの暗号化可否を指定 -true
,false
kms_key_name
: 暗号化に使用する KMS キー名
backup
backup_retention_period
: バックアップデータを保持する期間 -1
~35
final_snapshot_enabled
: DB インスタンスが削除される前に、最終 DB スナップショットを生成するかどうかの可否 -true
,false
final_snapshot_name
: 最終スナップショット名