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Mariadb



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リソース概要

MariaDB は MySQL の元開発者が作った人気のあるオープンソース関係型データベースです。 Amazon RDS を使用するとクラウドで MariaDB サーバーのデプロイを簡単に設定、運営、拡張することができます。 Amazon RDS ではコスト効率が高く、サイズ調整が可能なハードウェア容量を備えた拡張可能な Maria DB クラウドデータベースを数分でデプロイすることができます。

上位リソース

接続リソース

リソース設定値

  • database_name : 初期データベース名
  • engine_version : RDS に使用する MariaDB バージョン
  • instance_class : RDS DB の価格測定階層
  • storage_type : RDS インスタンスの Storage Type
  • allocated_storage : RDS Insatance Storage の容量(Gigabytes)
  • max_allocated_storage : Amazon RDS が DB インスタンスのストレージを自動的に拡張できる上限線
  • multi_az_enabled : マルチ AZ 活性化 - true, false
  • username : RDS のユーザー名
  • password : RDS のユーザーパスワード
  • included_subnet_names : RDS Subnet グループに接続する Subnet 名
  • subnet_group_name : RDS に使用する Subnet グループ名
  • publicly_accessible : インスタンスに public access が可能かどうかの可否 - true, false
  • monitoring
    • performance_insights_enabled : パフォーマンスインサイト活性化
  • encryption
    • storage_encrypted : DB インスタンスの暗号化可否を指定 - true, false
    • kms_key_name : 暗号化に使用する KMS キー名
  • backup
    • backup_retention_period : バックアップデータを保持する期間 - 1~35
    • final_snapshot_enabled : DB インスタンスが削除される前に、最終 DB スナップショットを生成するかどうかの可否 - true, false
    • final_snapshot_name : 最終スナップショット名

参考資料